5月6日 【長期課程】~森林調査(測樹の基礎) in 県北校~

 今回の県北校の授業は「森林調査(測樹の基礎)」です。森林調査の1つとして行われる「測樹」では、木の「直径」と「高さ」を計測することで、立っている木の量(立木材積)を推定することができます。
 授業前半の座学では、森林調査の種類や内容などを学び、後半の現場では、実際に巻尺や赤白ポール、輪尺と呼ばれる専用の道具を用いて実習に挑みました。
 皆さんは、輪尺の読み方(2センチきざみ)などに戸惑いながらも、お互いに協力し合い、真剣に授業に取り組まれました。