長期課程では、200日ある研修期間のなかで、インターンシップによる職場体験のカリキュラムを設けています。現在、生徒がインターンシップで奮闘中ですので、その様子をご紹介します!
インターンシップの種類には、一般的に1日~2週間程度で行う【短期型】のものや、3カ月~1年以上で行う【長期型】のものなどがありますが、本校で実施しているインターンシップは【短期型】にあたり、5日間程度のインターンシップを授業の一環として、定期的に実施しています。
今年度は11月~2月にかけて実施しており、生徒の皆さんは、その期間内で県内の様々な林業会社や森林組合を訪れ、伐採や機械操作など、その会社で実際に行っている仕事を同じ現場作業員として経験します。
インターンシップでは、最初は林業未経験だった生徒が、授業で身に着けた伐採の知識や林業機械操作等の技術を活かして、一生懸命取り組まれています!
県北校の様子
県南校の様子
インターンシップの醍醐味は、その会社の仕事内容や現場の雰囲気を肌身で感じられるところです!インターンシップは2月末まで続きますので、引き続き様々な事業体での経験を通して、自身の林業就業に活かしていってもらえればと思います!