くまもと林業大学校に入校して7か月が過ぎました。チェーンソーの扱いにも随分慣れてきましたが、何事も慣れた頃が一番危ないもの。改めて、チェーンソーや刈払い機の基本的な点検整備や目立てについて、専門家から学びました。
チェーンソーを分解し、1つ1つの部品や構造を細かく点検することで、安全意識を高めると同時に、よりチェーンソーへの親しみや、大切に扱いたいという気持ちが増したようです。
林業大学校での研修も、残り5か月となりました。大事な相棒であるチェーンソーとともに、最後までしっかり学んでくれることと思います。