やわらかな春風に心華やぐ日となった4月14日(金)、熊本県林業研究・研修センターにおいて、くまもと林業大学校【長期課程】の入校式が執り行われました。
今年は第5期生として、20名(県北校10名、県南校10名)が入校しました。
まずは、司会進行から入校生一人ひとりの名前が読み上げられます。
みなさん、緊張の面持ちです。
次に、中尾校長からの式辞。
入校生に対し、林業担い手のリーダーとして活躍する将来への期待や、学校生活で絆を築いてほしいという願いが述べられました。
次に、木村副知事からの知事告示。
「失敗を恐れずに果敢にチャレンジし、新たな未来を切り拓く力を身につけてほしい」との激励の言葉が送られました。
次に、来賓の熊本県認定事業体連絡協議会の池田会長からの祝辞。
お祝いの言葉に加え、「近年、担う役割が多様化し、さらなる成長が見込まれる林業で皆様の活躍を願っています」など、時代に沿ったメッセージが送られました。
次に、新入生代表の森田崇一さんからの入校生代表挨拶。
「熊本県の林業に貢献できるよう、知識や技術の習得に励みたい」という、心強い言葉が光る挨拶でした。
今年度も、彼らの学ぶ姿をこのホームページなどで発信してまいります。
ご期待ください!